「ニキビ」のできる原因によっておすすめするゲルが異なります。
乾燥（水分不足）がある、いわゆる大人のニキビにはモイストゲルをおすすめいたします。高保湿成分をはじめ、ビタミンＣが贅沢に配合されておりますので、肌のターンオーバーを整えたり透明感を与えます。また、炎症のひどいにきびや、オイリー肌の方にはライトな軽い感触で皮膚上の環境を整えるライトゲルをおすすめしております。
両方を使い分ける場合や、お肌の状態や環境によって個人差がございますので、 お気軽にフリーダイヤルまでご相談ください。

敏感なお肌の為にモニターを重ねて開発された商品で、赤ちゃんのお肌にもご使用いただけます。
ただし、乳幼児のお肌は大人の肌と比べて非常にデリケートである為、まず腕の内側などで１日お試し頂いてからのご使用をおすすめします。

ご使用は可能ですが、ニキビが化膿して炎症を起こしている場合や、ゲルを塗る事によってしみたり痛みが伴う場合は、ご使用をお控えください。

乳化剤を使用しないゲルの特徴です。ゲルは肌表面に薄い皮膜をつくり肌の水分を保ちます。そのため、強くこするとポロポロとカスのようなものが出てくることがあります。こすらずに両手で包み込むようにやさしく肌になじませてください。

特に問題はありません。もちろんゲル1本で洗顔後の保湿は十分ですが、物足りなさを感じる方はゲルを重ねづけして頂くか、他の化粧品と併用してご使用の場合は以下の手順をご参考にご使用ください。

■化粧水など水溶性の軽い感触のものをご利用の場合
化粧水　→　美容液　→　保湿ゲル
■乳液・美容クリームなど油性の重たい感触のものをご利用の場合
保湿ゲル　→　乳液　→　美容クリーム

大丈夫です。季節やお肌の状態に合わせてお手持ちの化粧品と併用していただくこともできますが、基本的に使用量の調節や、ライト/モイストの切り替えなどで１年中お使いいただけます。
※乾燥が気になる場合には、ライトからモイストに切り替えたり、少量を重ねづけしてしっかりとお肌に馴染ませてご使用ください。

一般的な枠練り透明石鹸と異なり、製法時にアルコール（エタノール）のかわりに保湿成分で溶かし込みを行っているため、吸湿性が高く、湿気の多い場所では多少溶けやすくなってしまうのです。凝固剤などは一切使用しておりませんので、使用後は水気を切り乾燥させるように保管してください。

メイクや落ちにくい日焼け止めなどを使用されている場合は、クレンジングと洗顔のダブル洗顔をおすすめします。
メイクなどの油性汚れを落とすクレンジングと、汗や古い角質などのタンパク汚れを落とす洗顔料は役割が異なります。お肌の状態に合わせた洗顔料を選んで使用することが大切です。

基本的に洗顔料だけでは全てのメイク汚れは落ちません。肌負担を減らすためにも、メイクをされている場合は、クレンジングのご使用をおすすめいたします。

お使いいただけます。
お肌を清浄にすることにより、ニキビを予防しますので肌質・お肌の状態に合わせて2種の石けんよりお選び下さい。またニキビ肌にも適度な保湿が必要で、お肌の水分を保つことにより油分の過剰な分泌を抑えますので、洗顔後はゲル等で保湿ケアをして下さい。

基本的にクレンジングの目的は、メイクなどの「油性汚れを落とすこと」ですので、肌全体にのばし、肌の上を滑る様なタッチで、軽くマッサージしながらメイクとなじませる程度で問題ありません。
※もともと皮膚のデリケートな方に使っていただけるよう、肌との摩擦を極力さけた、とろけるような柔らかな使用感ですので、強くこすらなくてもきちんと汚れを浮き上がらせて落とすことができます。

メイクをされていない場合は洗顔のみで、クレンジングの必要はありません。ただし、落ちにくい日焼け止めやメイク下地をご使用された日は、クレンジングと洗顔のダブル洗顔をおすすめしますよ。

マスカラをはじめ、ウォータープルーフ仕様の日焼け止めやメイクまで、落ちにくいメイクもすっきりと落とすことができます。
ただし、何十にも重ねたマスカラなど、落とすのに時間がかかったりする場合は皮膚への摩擦を避けるため、専用のクレンジングのご使用をおすすめいたします。

ゲルの高い吸着力を利用してメイクを落としますので、水分が加わるとゲルの吸着力が弱くなります。浴室でも使用は可能ですが、お顔や手は乾いた状態でご使用ください。

合成洗剤のシャンプーを使っていた方で、緑の森ソープーに切り替えた直後、しばらく髪がギシギシしたりベタベタしたりしますが、これは髪や頭皮が合成洗剤で痛んでいたためです。キューティクルが健康になるまで1～6カ月かかります。そして、フケを多く感じる場合がありますが、頭皮がダメージから回復しようとする働き（新陳代謝）によるものですから、使用し続ける事で少しずつ改善されます。
また、シャンプー剤が頭皮や毛髪に残るとベタつきの原因になります。しっかりとすすぎを心がけましょう。